売却前リフォームBEST10
- 2025年12月11日
- 読了時間: 4分

マンションを売却する際、「リフォームをしてから売ったほうが高く売れるのか?」「どの部分を直せば効果的なのか?」と悩む方は多くいます。
ただし、高額なリフォームをする必要は必ずしもありません。むしろ、“費用をかけすぎずに印象を大きく改善するポイント” のほうが費用対効果が高く、売却成功につながりやすくなります。
本記事では、第三者的な視点で 売却前に効果が出やすいリフォームBEST10 をご紹介します。マンションの価値を否定する内容ではなく、魅力を整理し、買主にとって分かりやすいメリットをつくるためのものです。
BEST1:クロス(壁紙)の貼り替え
費用が比較的安く、室内の印象が最も大きく変わるポイントです。
効果
清潔感が大幅に向上
明るい部屋に見える
築年数の印象が和らぐ
迷ったらまずクロス。コスパ最強の改善ポイントです。
BEST2:水回りのクリーニング(プロ業者)
設備交換までしなくても、徹底的なクリーニングだけで印象は大きく改善します。
効果
カビ・水垢が除去されて新品に近い印象
内覧時の抵抗感がなくなる
クリーニング費用以上の価値を生みやすい
特に浴室とキッチンは買主の目線が厳しい場所です。
BEST3:フローリング・床材の補修
床の傷や汚れは築年数を感じさせる要因です。
効果
高級感が戻る
“使用感”が薄まり買主の印象が良くなる
リペアで済むため費用が安い
全面張り替えではなく、部分補修でも十分効果があります。
BEST4:水栓(金具)・シャワーヘッド・換気扇など小設備の交換
大きな工事は必要ありませんが、古い設備を少し交換するだけで印象が一変します。
効果
“古さ”を感じさせない
実生活の快適性が向上
リフォーム済みの印象を与えやすい
特に水栓・換気扇は交換費用が安くおすすめです。
BEST5:畳・襖の張り替え(和室がある場合)
和室がある物件は、襖や畳の状態が印象に直結します。
効果
和室の使用感が消え、明るい印象に
住んだまま売る場合でも見た目が改善
リフォーム実施アピールがしやすい
特にファミリー向けマンションで効果が大きいです。
BEST6:照明のLED化・照明器具の交換
部屋の明るさは内覧時の印象を大きく左右します。
効果
室内が広く見える
清潔感の演出につながる
電気代の節約にもなる(買主にアピール可能)
照明は“費用をかけずに効果が出やすい”代表例です。
BEST7:玄関周りの美装・補修
マンションの第一印象は玄関で決まります。
効果
清潔感が強く出る
収納扉・床の補修で新しさが出る
内覧時の好印象につながる
「玄関がきれい=大切に住まれていた」という印象を与えます。
BEST8:浴室の一部交換(鏡・シャワー・換気扇)
浴室全体の交換は費用が大きいため、部分的な改善がおすすめです。
効果
新品感が出る
湿気・カビの印象を改善
購入後のメンテナンス不安を減らせる
鏡の交換だけでも印象は大きく変わります。
BEST9:キッチンの部分リフォーム(コンロ・水栓など)
キッチンも買主のチェックが厳しい場所です。
効果
表面的な古さを簡単に改善
生活感を薄め“すぐ住めそう”という印象に
上質な生活イメージを作れる
フルリフォームより費用対効果が高いのがポイントです。
BEST10:バルコニー・窓・サッシの清掃
設備交換は難しくても、清掃とメンテナンスだけで印象は大きく変わります。
効果
採光が良くなり部屋全体が明るくなる
風通しのイメージが良くなる
“丁寧に住まれていた”という安心感につながる
バルコニーの清掃は意外と見落とされがちですが、効果は非常に高いです。
売却前リフォームは「やりすぎない」ことが大切
リフォームは買主の好みが反映されるため、全面リフォーム=高く売れる、とは限りません。
重要なのは、
費用より効果が大きい部分だけを整える
“住んでみたい”と思える印象づくりをする
管理状態の良さを見せる
という点です。
マンションの価値を高めるというより、魅力を正しく伝え、買主が判断しやすくするための工夫 と考えると良いでしょう。
