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マンション売却に必要な書類一覧と取得方法

  • 2025年12月11日
  • 読了時間: 3分
マンション売却に必要な書類一覧と取得方法

マンション売却を進めるうえで、最初につまずきやすいのが「どの書類を揃えればよいのか分からない」という点です。必要書類が不足していると、売却活動の開始が遅れたり、買主との契約手続きでトラブルが発生することもあります。この記事では、マンション売却で必ず必要となる書類を整理し、その取得方法を分かりやすく解説します。



必要書類は「売却開始前」と「契約時」で大きく2つに分かれる

マンション売却における必要書類は、大きく以下の2つに分類できます。

  1. 売却活動を始める前に準備すべき書類

  2. 売買契約の際に必須となる書類

事前に一覧を把握しておくことで、売却スケジュールがスムーズに進みます。



売却前に必要な書類一覧

売却活動を始める際、仲介会社に提出を求められる代表的な書類がこちらです。

1. 登記簿謄本(登記事項証明書)

所有者・面積・構造などを確認するための公的書類です。取得場所:法務局またはオンライン(法務局の登記情報提供サービス)


2. 間取り図・パンフレット

築年数が経っていて手元にない場合でも、仲介会社が代替データを収集できることがあります。


3. 管理規約・使用細則

ペット可否、使用ルール、修繕積立金など、買主の判断材料になる重要書類です。取得場所:管理会社または管理組合


4. 管理費・修繕積立金の金額が分かる書類

毎月の支払額は買主にとって重要な判断ポイントとなります。


5. 固定資産税納税通知書

固定資産税の清算に使用します。取得場所:自宅保管(紛失時は市区町村役場で再発行可)


6. 耐震診断結果(ある場合)

特に築古マンションの場合、あるかどうかを確認しておくと良い情報です。



売買契約の際に必要な書類一覧

契約締結時には、さらに次の書類が必要です。


7. 本人確認書類

運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど。


8. 印鑑証明書

売買契約や登記手続きに必要です。取得場所:市区町村役場、コンビニ交付(マイナンバーカード所有者)


9. 実印

印鑑証明に登録されているもの。


10. 住宅ローン残高証明書

ローン残債がある場合、引渡し時に清算する必要があります。取得場所:借入金融機関

11. 物件状況報告書・付帯設備表

売主が作成する申告書で、物件の状態や設備の有無を明確にします。仲介会社がフォーマットを用意する場合が一般的です。



書類を揃えるうえで知っておくべき注意点

書類の不足は売却の遅れに直結するため、余裕を持って準備することが重要です。特に印鑑証明書や管理規約の取り寄せは時間がかかることがあります。

また、分からない書類がある場合は無理に自分で探す必要はありません。不動産取引に慣れていない売主にとって、書類準備は負担になりやすいため、専門家に確認しながら進めることで安心して売却活動を開始できます。



まとめ:書類整理は売却の第一歩。早めに準備することでスムーズに進む

マンション売却は、書類が揃っているかどうかで進行スピードが大きく変わります。また、書類が整理されていることは、買主にとっても信用性が高く、交渉を有利に進める材料にもなります。


特に重要なのは次の3点です。

  • 必要書類を一覧化して漏れなく準備する

  • 不明点があれば早めに相談する

  • 管理会社や金融機関への問い合わせを早めに行う


準備が整っていれば、売却活動は驚くほどスムーズになります。

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